クラウド型電子カルテ セコムOWEL
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セコムOWEL お客様紹介

セコムOWEL お客様紹介
医療法人社団 関本クリニック 様

在宅ホスピスとして、神戸市灘区、東灘区を中心に年間約140人のがん患者を受け入れ、外来での支持療法や訪問診療をおこなっている「医療法人社団 関本クリニック」様。

そのほとんどが終末期のがん患者で、年間の在宅看取り数は約70人に上り、在宅緩和ケア充実診療所の届け出を行っているクリニックです。

同院が掲げる診療方針は「がんの発見・治療から終末期まで、心身両面から患者と家族を支える」。じっくりと時間をかけて患者とその家族とともに今後の治療方針について話し合ってらっしゃいます。
2001年の開院時から、在宅ホスピスケアを柱に医療を展開してきた
医療法人社団 関本クリニックの関本副院長先生にインタビューします。
関本先生、よろしくお願いします。
こんにちは、副院長の関本です。
よろしくお願いします。
待合室にステキな椅子が置いてありますね!
外来診療にも力を入れてらっしゃるのですか?

当院では「まだ通院で治療を続けたい」という患者さんにも対応できるように、午前10時から正午までの2時間は外来もおこなっています。
椅子は、ある患者さんのご遺族がくださったもので、とても大切にしています。
患者さんやそのご家族も大切になさっていることがわかりますね。
在宅患者はどのくらいいらっしゃるのですか?
常時60人ほどです。医師2名、看護師4名、言語聴覚士1名の体制で多い週で100軒の訪問診療を行っています。
経験豊富なスタッフが揃っていますが、それでも日々の業務負担は大きかったと思います。
そういったところが、電子カルテ導入のきっかけになったのでしょうか?
そうですね。それまでは紙カルテだったのですが、多くのカルテの中から訪問する患者のカルテを揃えたり、カルテの情報を共有するには時間も労力もかかります。
患者さんやご家族とじっくり向き合う医療を継続していくには、業務の効率化が不可欠でした。
そうなのですね、ありがとうございます。
電子カルテの導入効果は出ましたか?
クラウド型で往診先からもカルテの閲覧ができる点は在宅診療ではとても便利です。
紙カルテと違い、複数人が同時にカルテを閲覧できるので、効率的に業務がおこなえます。
また、多くの患者さんを抱えていると、どの患者さんにどの薬をどれだけ投与しているかといった詳細な情報まではさすがに覚えきれません。どこにいても必要な時に一瞬で内容が確認できるため、非常に便利です。

操作感はいかがですか?
説明書などに頼らなくても直感で操作でき、すべてがシンプルにまとまっていてとても使いやすいです。
別の診療所の医師に非常勤をお願いすることがあるのですが、ライセンスフリーなので手間も費用もかからず、とても助かっています。
とてもマッチしているのですね。大変うれしく思います。
何か気に入っている機能はありますか?
タグ機能をよく使っています。当院独自のキーワードで患者を集計できるのでとても便利です。
たとえば「生存・死亡」「がん・非がん」「訪問・通院」などの項目を設け、在宅緩和ケア充実診療所指定や講演などのための統計資料の作成に役立てています。
セコムの電子カルテはどのようにして知られましたか?
市内の終末期がん患者を診療する開業医のなかで、急性期病院でともに緩和ケアチームに参加するなど横のつながりのある医師の1人に相談しました。
その医師がセコムさんの電子カルテを使っていて、在宅の診療も楽にこなしていました。
横のつながりの強い在宅診療ならではですね!
ありがとうございます。
最後に一言お願いします。

これから多死社会を迎えるにあたり、決して誰もが自宅での看取りを希望するわけではありません。
基幹病院の主治医のもとで最期まで治療をしてもらうことを希望する患者さんもいるでしょう。ホスピスで最期を迎えたい人もいるかもしれません。
病状の変化によって患者さんの希望は変わっていくものです。自分がいいと思えるところにいられることが理想で、それを実現するには施設間の密接な情報共有が大切です。
そういった側面においてもセコムOWELをはじめとしたクラウド型電子カルテが活用できるようになればと思います。
はい、我々もがんばります!
有意義なお時間をありがとうございました。
クラウド型電子カルテのセコム医療システム株式会社
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