薬剤サービス(保険調剤薬局) 信頼される連携で質の高い在宅医療サービスの提供を目ざしています。

セコム薬局紹介

セコム薬局新大阪
セコム薬局新大阪
電 話 :06-6399-6028
詳しく見る
セコム薬局杉並
セコム薬局杉並
電 話 :03-5336-5678
詳しく見る
セコム薬局武蔵境
セコム薬局武蔵境
電 話 :0422-30-3300
詳しく見る

ページの先頭へ

セコム薬局が考える在宅医療・地域連携

1.訪問診療クリニックのカンファレンスに参加


訪問診療クリニックのカンファレンスに参加

在宅患者さんの治療方針を共有し、病状を把握するため、医師や看護師とのカンファレンスに定期的に参加しています。

2.電子カルテで訪問診療クリニックと情報共有

訪問診療クリニックの電子カルテを薬局に設置しリアルタイムでの情報共有が可能な環境を整えています。
診療録や検査値を確認し腎機能など患者状態に応じた薬剤提案、また医師の処方意図を汲んだ上での指導管理など、在宅患者さんの適正な薬物治療に貢献しています。

3.近隣病院の薬剤部との薬薬連携


近隣病院の薬剤部との薬薬連携

近隣にある病院の薬剤部と周辺調剤薬局が集まり、「病院と在宅の薬物治療の切れ目」など、「地域の薬の問題点」を解決するための会議を開催しています。
また、病院の医師を招いて疾患・治療薬に関する合同勉強会も定期的に開催しています。

4.訪問看護ステーションでのカンファレンス


訪問看護ステーションでのカンファレンス

訪問看護師、ケアマネージャー、介護職の方々が所属している訪問看護ステーション(居宅介護支援事業所併設)でのカンファレンスにも定期的に参加しています。
在宅患者さんのケースカンファレンスでは、他の職種では解決できない薬の問題点も、薬剤師の視点で解決できることが多々あり、薬剤師の職能を発揮できる良い場となっています。

5.薬の勉強会を開催


薬の勉強会を開催

地域の介護事業所や地域包括支援センターなどからの依頼で、介護に携わる方々向けの「薬の勉強会」の講師を務めています。また、訪問服薬指導や地域連携に積極的に取り組んでいることが評価され、地域の薬剤師会からの依頼で薬剤師対象の勉強会講師を務めることもあり、我々の経験を社外へ伝えていくことも重要な役割と考えています。
「在宅での薬」に関しての勉強会講師の依頼など、お力になれることがございましたらお気軽にご相談下さい。

ページの先頭へ

訪問服薬指導

「お薬を届けて説明する」だけではなく、「服薬支援」と「薬物治療のアセスメント」が訪問薬剤師の仕事になります。高齢者独居世帯や老老世帯の増加により、服薬コンプライアンスが低下し病状悪化に陥るケースが増加しています。患者さんの服薬能力や服薬環境にあわせた処方内容への変更を提案、お薬の一包化や服薬カレンダーでの管理などにより、在宅患者さんが適切に服薬できるよう支援を行います。また、服薬により期待する効果が現れているか、副作用が現れていないかの評価を、フィジカルアセスメントも取り入れながら行っています。

セコム薬局が考える在宅医療・地域連携

訪問服薬指導 Q&A

Q1
服薬指導の対象は?
A
通院が困難な患者さんが対象となります。
Q1
だれでも訪問服薬指導を受けられるのですか?
A
医師の指示が必要になります。
お薬の管理に不安のある方は、近隣の薬局、担当のケアマネージャーさんにご相談ください。
Q1
対象の年齢はありますか?
A
年齢の制限はありません。小児難病患者さんへの訪問服薬指導も行なっております。

訪問服薬指導の介入例

実例1

独居 認知症 COPD 要介護3

主治医から「自宅で過ごすのは無理」といわれた患者さんの在宅復帰を支援。医療職と介護職が連携して、患者さんご本人の自宅に帰りたいという強い希望を叶えました。
服薬回数をなるべく減らすよう医師と調整の上、内服薬を一包化カレンダーで管理。また、吸入器の使用方法の指導を患者さんご本人だけでなく、毎日介入しているヘルパーに対しても実施。ヘルパーの介助により適切な吸入と内服を継続することができ、状態は安定、ご本人が望んだご自宅での療養を3年以上継続支援しています。

実例2

老老世帯 喘息 要介護1

服薬コンプライアンスが良くない患者さん。内服薬は自分でシートから出して服用していましたが、飲み忘れが多く、2種類処方されている吸入薬について、それぞれの吸入意義を十分に理解されていませんでした。そのため、喘息が悪化し、緊急受診を繰り返している状態でした。
病院の地域連携室から介入の依頼を受け、薬剤師が訪問して薬の意義について丁寧な説明を行い、内服薬の一包化、お薬のカレンダー管理等を実施。コンプライアンス改善により薬の効果がきちんと現れ、喘息の症状は改善し、緊急受診も減少、総医療費減少効果にもつながりました。

ページの先頭へ

在宅IVH療法

高カロリー輸液と中心静脈栄養法(IVH:Intravenous Hyperalimentation)

1985年に在宅中心静脈栄養法(HPN:Home Parenteral Nutrition)が保険適応となり、お食事からの栄養摂取ができない患者さんがご自宅で高カロリー輸液の点滴をすることが認められました。当時は病院や薬局の無菌調剤室で数種類の薬剤を混合調剤する必要がありましたが、現在ではさまざまな高カロリー輸液のキット製剤が発売されており、その手軽さから、多くの保険薬局で取り扱うことができるようになっています。

中心静脈栄養法(IVH)とは?

何らかの疾患で食事をすることが困難な患者さんに対して、細いカテーテルを心臓近くの太い静脈(中心静脈)に留置し、点滴によって必要な栄養・水分を補給する方法です。
この点滴剤(高カロリー輸液剤)は、携帯用輸液ポンプを使用することで在宅での療養生活が可能になるため、患者さんのQOL向上にもつながります。

セコム薬局では、中心静脈栄養法(IVH)の在宅サポートを行っています。
(※地域限定です。対象地域については セコム薬局へお問合せ下さい)

在宅療法の流れ

  • 在宅療法の流れ

 

多職種との連携在宅IVH療法を安心して行うために

在宅IVH療法では、医師、薬剤師のみならず、訪問看護師、ケースワーカーなど、多職種によるサポートが欠かせません。そしてこの多職種によるサポートは、地域医療連携なしには行えません。
セコム薬局では、1991年から在宅IVH療法のサポートに取り組んでおり、各地域に根付いた医療連携の構築を目指してきました。

クリーンルームで行う無菌調剤 (セコム薬局新大阪)

セコム薬局では、輸液のキット製剤の取り扱いはもちろんのこと、薬局内にクリーンルーム(無菌調剤室)を完備していますので、院外処方箋に基づき、患者さんそれぞれにあった輸液の混合調剤が可能です。

点滴器材類の提供 (セコム薬局新大阪・セコム薬局杉並)

ご自宅で輸液を使うためには、在宅用ポンプや輸液チューブ、注射器などの器材、ガーゼなどの衛生材料が必要です。セコム薬局では、これらの必要器材についても各種取り揃えており、在宅IVH療法をトータルに支援しています。

モルヒネなど麻薬注射剤の調剤 (セコム薬局新大阪)

ご自宅で療養中のがん末期患者さんが疼痛管理に使用されるモルヒネなどの注射薬の調整も可能です。クリーンルームにて、携帯型の専用ポンプ(インフューザーやアイフューザー)への麻薬注射剤の充填調剤を行っています。

ページの先頭へ

在宅経管栄養法

患者さんの腸がうまく機能している場合は、高カロリー輸液などの注射薬ではなく、鼻や腸からチューブを使って投与する栄養剤が使われます。栄養剤は半消化態栄養剤、消化態栄養剤、成分栄養剤に分類され、患者さんの腸の状態に合わせて、最も適した栄養剤を選択します。セコム薬局では、これらの栄養剤(保険適応)はもちろんのこと、投与するために必要なチューブや器材も取り揃えて、患者さんのご自宅での療養を支援しています。

ページの先頭へ

在宅肺高血圧症療法

セコム薬局では、全国の肺動脈性肺高血圧症患者さんの在宅療法をサポートしています。

肺動脈性肺高血圧症とは

「肺動脈性肺高血圧症」とは、心臓から肺に血液を送る「肺動脈」が何らかの原因で極端に狭くなり、肺動脈圧が異常に上昇して心臓に負担がかかる病気です。国により難病指定されているため、主治医の診断に基づき都道府県に申請し認定されると、「指定難病医療受給者証」または「特定医療費(指定難病)受給者証」が交付され、医療費の助成を受けられます。

肺動脈性肺高血圧症の在宅療法とは

肺動脈性肺高血圧症の投薬治療には、内服薬と注射薬の2種類があります。
もっとも効果があるとされている注射薬による治療は、中心静脈もしくは皮下の2通りの投与経路があります。どちらも携帯型の精密輸液ポンプを使用することで在宅での療養生活が可能になるため、患者さんのQOL向上にもつながります。

在宅療法を始めるまでの流れ

セコム薬局では退院準備期間からサポートを開始、退院後も継続対応しているため、安心して在宅療法に移行できます。

在宅肺高血圧症療法

退院準備期間(入院中)のサポート

  • 医療機関のスタッフと連携して、在宅療法のイメージをお伝えした上で、退院後に必要となる手技の確認などを行います。
  • 訪問看護ステーションへの説明会も対応します。
  • 小児の患者さんの場合は、学校の先生への説明訪問も対応します。

退院後のサポート

ご自宅での手技の不安や輸液ポンプのトラブル、薬剤に関する問い合わせなど、在宅療法において患者さんに安心いただけるサポート体制を整えています。

主なサポート

  • 薬剤の提供
  • 医療材料・衛生材料の提供
  • 輸液ポンプのレンタル及びメンテナンス
  • 在宅療法でのトラブル対応
サポート図

訪問服薬指導 Q&A

Q1
旅行に行く予定があり楽しみにしているのですが、旅行先で体調が悪くなったときにはどうすればよいでしょうか?
A
ご旅行先から近い、肺高血圧症治療の経験がある病院等に対して緊急時に対応していただけるよう事前に調整いたします。
ご予定が決まりましたらお早めにご相談ください。
Q1
輸液ポンプに使用するチューブのフィルター部分を保護する方法は?
A
ラップでキャンディ巻きにする方法をご案内しています。
また患者さんからのご相談をきっかけに、スタッフが手作りで準備したフィルターカバーを提供させていただくこともあります。
簡単に取り付けられ、ラップよりも水などの浸入が気になりません。

その他のサポート

患者さんからいただいた声をもとに、手作りでグッズを作製

お薬の調整時に使う薬液ケース(メディケーションカセット)の台、安全に使っていただくための保護材、シャワー時のフィルター保護ケース、保冷剤の持ちを良くし、体へ冷えを伝えないようにするシート等を作製してきました。
また、チューブの長さ調節にはイヤホンのコードリールを紹介させていただいています。

  • 手作りグッズ
  • 手作りグッズ
  • 手作りグッズ
  • 手作りグッズ

患者会のご紹介

患者さんからのご要望があれば患者会をご紹介いたします。
特定非営利活動法人 肺高血圧症研究会
特定非営利活動法人 PAHの会

患者さんの工夫や情報をフィードバック

患者さんの工夫や情報をフィードバック

肺高血圧症の在宅療法で使用する輸液ポンプを入れるバッグに工夫をされている患者さんが多くいらっしゃいます。

  • ポーチを掛ける肩に合わせて、チャックの向きを工夫
  • 元気なお子さんに手作りのリュックなど

ぜひ他の患者さんにも役立ててほしいとお聞かせいただいた工夫を他の患者さんへお伝えして、情報交換のお手伝いをしています。

患者さん向けの情報発信

肺高血圧症の在宅療法を続けていくなかでの疑問や不安…
自分以外にも同じような悩みを抱えているかたがいらっしゃるかもしれません。
肺高血圧症とうまくつき合う暮らしのヒント、患者さんが日々の生活で工夫されていること、心がけていることなどの情報を発信しています。
セコム薬局をご利用いただいている患者さんにご協力いただきながら、セコム医療システムは編集協力という形で関わっています。

phとうまくつき合う暮らしのヒント「MY LIFE」

ページの先頭へ

大切にしますプライバシー 1470024(4)