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医療MEDICAL SERVICE

事業内容

医療事業では、在宅で療養するご利用者を訪問する在宅医療サービスから、医療機関・医療従事者を支援するサービスまで、多岐にわたりサービスを提供しています。
在宅医療分野では、1991年に民間で初となる訪問看護サービス、薬剤提供サービスを柱とした「在宅医療サービス」をスタート。現在も、ご利用者一人ひとりが住み慣れたご自宅で安心して療養できるよう、質の高い医療サービスを提供しています。
医療機関・医療従事者の支援では、提携医療機関の「運営支援」や海外(インド)における「病院経営」、および在宅医療に力を入れたクリニックの「開業・運営支援」を行っています。
「医療の質の向上」と「経営の質の向上」を目指し、様々な取り組みを進めています。

お客様のお悩み

  • 住み慣れた自宅で安心して暮らしたい
  • 患者さんのために質の高い医療サービスを提供したい
  • 健全な病院運営を行うためのサポートが欲しい

提供サービス

  • 在宅医療

    訪問看護サービス(セコム訪問看護ステーション)

    ご利用者やそのご家族の「自分らしく暮らしたい」という想いに寄り添った訪問看護サービスを、国内30か所以上で展開しています。
    “目の前の人のために、できることを全部。”をモットーに、医師をはじめ多職種と密に連携を取り合い「在宅医療」を支えます。

    薬剤提供サービス(セコム薬局)

    保険調剤薬局「セコム薬局」では、一般調剤の他にもさまざまな処方に対応できる体制、設備を整えています。
    在宅医療のサポートも積極的に行っており、とくに肺動脈性肺高血圧症の在宅医療サポートは手厚い体制で、退院準備期間から退院後にかけてサポートを行います。

  • 病院運営支援

    セコムの提携医療機関

    救急から療養にいたるまで、国内21の病院・クリニックと提携しています。以下のような活動を通じて、提携医療機関の「医療の質の向上」と「経営の質の向上」をサポートし、病院運営を強力に支援しています。

    • 医療従事者に向けた各種研修・セミナーの開催
    • 合同研究発表会の実施
    • 各提携医療機関で働く専門職間の情報交換・ネットワークづくり
    • 医療安全部会・感染管理部会
    • 診療科別研究会
    • 最高責任者会議、看護部長会議、事務長会議 など
  • インドの医療分野に進出

    高水準の医療サービスを世界へ

    セコム医療システムでは、医療事業の海外展開を目指し、
    インドでの医療インフラ整備を進めています。
    豊田通商とともに、カルナータカ州の州都・ベンガルールで総合病院「サクラ・ワールド・ホスピタル」を共同運営。脳神経部門や消化器部門、女性・女児部門などで構成された6つのコアセンターと、内科や放射線科、リハビリセンターなどを擁しています。

  • 在宅医支援

    クリニック開業・運営支援サービス

    「在宅医療」を柱とするクリニックの開業を支援しています。事業計画や資金計画の策定にはじまり、開業立地の提案、医療材料の調達などもフォロー。また、既存クリニックの在宅・外来部門の立ち上げも支援します。

    リモートレセプト作成サービス

    「セコム電子カルテ」を導入しているクリニックは「リモートレセプト作成サービス」を利用できます。電子カルテの確認や会計入力などを遠隔地から代行するサービスで、医療現場の負担を軽減。医師や事務スタッフはコア業務に集中できます。

MEDICAL SERVICE

入社後の仕事

病院運営支援担当のキャリアアップイメージ

病院運営支援の担当者は“縁の下の力持ち”。院長の意見や財務諸表のデータなどを分析して、病院の経営を後押しするのが役目です。医師・看護師・事務員など、ヒアリングする職種はさまざま。相手の意見を汲み取るばかりではなく、ときにはこちらの提案を聞き入れてもらうことも必要となります。信頼関係を築くのはもちろんのこと、相手に納得してもらうための交渉力も重要です。

  • 1年目前半

    入社してしばらくは基礎を固める時期です。
    さまざまな現場に足を運び、先輩社員と病院職員とのやりとりを見ながらノウハウを学んでいきます。
    自主的に病院運営や医療分野の知識を学習することも大切です。

  • 1年目後半

    基礎が身についてきたら、支援チームに所属します。
    アシスタントのポジションで業務に関わりながら、ひとり立ちできるだけのスキルを身につけていきます。
    2年目からは、複数の病院を担当し、各種研修の仕切り役など、中心的な役割も少しずつ任せられていきます。

  • 3年目以降

    3年目になると、研修や業務の取りまとめ役を務めることもあります。
    4年目からは、提携病院へ出向。これまでのスキルやノウハウを活かして、病院の経営や運営を支えます。

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