セコム医療システムが提供している「医療安全管理者養成講座」は、
医療安全対策加算・報告書管理体制加算の施設基準「医療安全対策に係る適切な研修」に対応した
eラーニングプログラム(公益財団法人 日本医療機能評価機構が提供)と参加型研修を含んだカリキュラムです。
eラーニングは、インターネットに繋がる環境であれば、パソコン、タブレット、及びスマートフォンのどれからも学習できます。
いつでも何度でも講義の受講ができ、ご自身のペースで学習できます。
※下記カリキュラムは抜粋です。
※講師所属は収録当時のものです。
講座内容 | 講師(敬称略) |
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医療安全学概論 | 橋本 廸生(公益財団法人 日本医療機能評価機構 常務理事) |
医療安全この20年 | 長谷川 剛(医療法人社団愛友会 上尾中央総合病院 情報管理特任副院長) |
真に効果のある安全確認とは | 田中 健次(国立大学法人 電気通信大学大学院 情報理工学研究科 教授) |
医療安全管理者に期待される役割 | 長谷川 剛(医療法人社団愛友会 上尾中央総合病院 情報管理特任副院長) |
チームステップスを活用した組織体制 | 辰巳 陽一(近畿大学病院 安全管理部・医療安全対策室 教授) |
成人学習の基礎 その重要性と方法論について |
小諸 信宏(医療法人社団誠馨会 セコメディック病院) |
5S活動の基本 | 細川 香代子(公益社団法人 東京都看護協会) |
事例分析概論 | 楠本 茂雅(社会医療法人生長会 クオリティ・マネジメント本部 部長) |
医療事故に関する法律の基礎知識 医療安全に関わる裁判例から学ぶ |
横田 重信(荒井東京法律事務所 弁護士) |
医療コンフリクト・マネジメント概論 | 荒神 裕之(山梨大学医学部附属病院 医療の質・安全管理部 特任教授) |
レジリエンスエンジニアリングと医療 医療安全への実装 |
中村 京太(大阪大学医学部附属病院 中央クオリティマネジメント部 特任教授) |
せん妄について | 小川 朝生(国立がん研究センター東病院 精神腫瘍科長) |
Rapid Response Systemとは | 新井 正康(北里大学病院 集中治療センター長) |
地域における医療安全の広がりと連携 | 田和 菜穂子(セコム医療システム株式会社 運営監理部) |
患者家族による暴力・ハラスメントへの対策 | 三木 明子(関西医科大学 看護学部 教授) |
医療安全のための基本的な医療関連感染対策 | 西岡 みどり(国立看護大学校 感染管理看護学 教授) |
公益財団法人 日本医療機能評価機構の
専用サイトを使用します。
参加型研修は、4つのテーマから1つを選択します。
どの研修もオンラインで開催いたします。
下記4つの研修より1つお選び頂けます。
ImSAFER研修 | [春講座]2024年7月20日(土) | [秋講座]2025年2月15日(土) |
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KYT研修 | [春講座]2024年5月12日(日) | [秋講座]2024年11月9日(土) |
重大事故発生時の対応 | [春講座]2024年8月31日(土) | [秋講座]2025年1月14日(火) |
真の問題を見つける! 医療安全における問題同定 |
[春講座]2024年6月8日(土) | [秋講座]2025年3月1日(土) |
※時間はいずれも10:00~16:00(9:30受付開始)
※お申し込み時にご希望を伺います。
所定の時間数(40時間以上)を満たし、全プログラムを修了した方
【春講座】は10月中に発送、
【秋講座】は4月中に発送
最短2ヶ月で修了証発行
eラーニングプログラムは
日本医療機能評価機構が提供
参加しやすいオンライン中心
初心者でもご自身のペースで
学べます
職種を問わず受講しやすい
参加型研修
修了者には、
日本医療機能評価機構の
フォローアップ研修の特典付き
一流の講師陣&
リーズナブルな受講料
おひとり63,800円(税込み)
医療機関職員、医療安全に関心をお持ちの方(職種不問)
春講座 | 秋講座 | |
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申込期間 | 2024年3月15日〜2024年7月31日 | 2024年9月1日〜2025年1月31日 |
受講期間 | 2024年4月1日〜2024年9月30日 | 2024年10月1日〜2025年3月31日 |
春講座 |
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申込期間2024年3月15日〜2024年7月31日 |
受講期間2024年4月1日〜2024年9月30日 |
秋講座 |
申込期間2024年9月1日〜2025年1月31日 |
受講期間2024年10月1日〜2025年3月31日 |
弊社が開催している医療安全管理者養成講座は、医療安全対策加算・報告書管理体制加算の施設基準である「医療安全対策に係る適切な研修」に該当します。
40時間以上の学習時間を満たすプログラムで、平成19年3月に厚生労働省より示された「医療安全管理者の業務指針および養成のための研修プログラム作成指針」及び令和2年3月改定版(指針改定版)に基づく内容となっております。
また、「国又は医療関係団体等が主催するものである」ことの基準にも合致しております。
すべての研修を修了した受講者には、修了証書を発行しております。
弊社の発行しております修了証書は有効期限を設けておりませんが、研修修了後も自己研鑽に加え、質の維持、向上に努めていただけるよう日本医療機能評価機構主催のフォローアップ研修や弊社主催のセミナー等をご案内しております。
医師や看護師に加えて、薬剤師、リハビリ専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)、診療放射線技師、臨床検査技師といったコメディカルの方に多くご参加いただいております。
また、事務職員や医療を支えて頂いている企業の方など医療安全に対する高い関心と意欲をお持ちの方にもご受講いただいております。
受講期間中は何度でもeラーニングのご視聴が可能です。
重点的に学習をしたい箇所は繰り返しご視聴いただけます。
全ての参加型研修で、多職種の方にご受講いただける内容でご準備しております。
ご経験のないテーマであっても、安心してご受講ください。
全て終えている必要はありません。
参加型研修とeラーニングを並行して学習を進めてください。
研修当日は、カメラ及びマイクが搭載または付属したパソコンやタブレット端末でご参加ください。
また演習時にMicrosoftのPowerPointやWord、Excelの資料を使用します。
使用可能な端末を受講者一人につき一台をご用意ください。
尚、スマートフォンでのご参加は画面サイズが小さく学習に支障がある為、ご遠慮いただいております。
発行可能です。
お申し込みいただいた後に、発行方法のご案内をいたします。
eラーニングと参加型研修の両方を修了した方に【春講座】は10月中、【秋講座】は4月中に発送を予定しております。
ご施設の都合でお急ぎの場合は、個別にご対応いたしますので、お問い合わせメールにてご連絡ください。