
People02
患者さまを想うすべての人たちと
心をひとつにしながら、
その暮らしを支えていく。
Y.K.|中途入社
#セコム薬局 新大阪
祖父のがん治療を行うさまざまな医療従事者の姿に感銘を受け、大学の薬学部に進学。
その後、薬剤師としてアルバイトをしながら大学院で研究に従事。卒業後は調剤薬局に就職し、薬剤師のキャリアをスタートした。


01
セコム薬局に入社した経緯を
教えてください。
セコム薬局に転職したきっかけは、「もっと患者さま一人ひとりに寄り添った服薬支援がしたい」という想いを抱いたことです。以前はとある調剤薬局に勤務していましたが、処方箋にしたがって薬をお渡しするという業務に追われるあまり、患者さまに向き合えていないと感じていました。

いくつかの転職先を探すなか、セコム薬局は在宅医療や地域密着の取り組みに力を注いでいること、さらに自分たちで高カロリー輸液などの混合を行って患者さまにお届けしていることを知り、患者さまとそのご家族をいちばんに考えた働き方ができると感じました。
セコム薬局に入社後、患者さまのご自宅に訪問するたびに、人にはさまざまなライフスタイルがあることに気付かされます。患者さまの理想とする暮らしに貢献できることがとてもうれしいです。


02
患者さまとの関わりのなかで
強く印象に残っているエピソードは
ありますか。
認知症を患っていた高齢の患者さまのお話です。その方は急に体調が変化されることが多く、私も突発的な訪問をしていました。
そうした状況のなかで、私は患者さまの体調に合わせながら、薬の変更と取り巻く環境を改善することを提案しました。主治医や看護師、ケアマネジャーといった多職種の方たちと話し合いながら、患者さまとご家族の負担を減らせるよう力を合わせていく日々が始まったのです。

少しずつ患者さまの服薬状況は改善し、体調も快方に向かいました。患者さまだけでなく、ご家族から「本当に助かりました」と感謝の言葉をいただけたことは今でも強く印象に残っています。患者さまの暮らしに寄り添い、安心して治療を続けられる環境をつくるという薬剤師の仕事の奥深さや意義を学びました。
03
これからどんな薬剤師を
目指していきますか。
薬の専門家として、患者さまやそのご家族をはじめ、多くの方々から「この人に聞けば大丈夫」と思っていただける存在になりたいです。もちろん、そのためには今以上に知識を深めていかなくてはなりません。一日でもその目標に近づけるよう、現在、セミナーや学会にも積極的に参加しながら、最新の医療に関する情報を取り入れるよう努めています。

ただ最も大切なのは、患者さま一人ひとりの暮らしや気持ちに寄り添いながらサポートすることだと考えています。患者さまのまわりには、ご家族や多職種の方がいらっしゃいますが、なかでも薬剤師は医師と連携がとりやすく、医療の質を向上させることができるポジションです。医師に情報を共有する場面でも、患者さまのご自宅に訪問しているからこそ得られる視点や気づきをもとに「もっとこうしたほうがいいと思います」と自信を持って提案できるようになったことは、私の大きな成長です。
この先も、患者さまとそのご家族を見つめながら、柔軟に対応できる薬剤師を目指していきます。



あなたが形にしたい
「医療のつながり」は?
患者さまとそのご家族、そして医療や介護に関わるすべての人が同じ想いを共有しながら支え合える関係を作っていきたいです。患者さまを支えるチームとして、より良い治療につなげられたときにこそ薬剤師として役割を果たすことができたと実感できます。患者さまの望む暮らしを実現できた喜びを多くの人と分かち合えたら、これほど嬉しいことはありません。





