セコム医療システム株式会社

セコム医療システム 看護師特定行為研修

お問い合わせ03-5775-8030(平日9時〜18時)
2025年にむけて、今度の在宅医療等を支えていく。
〜看護師特定行為研修制度がスタートしました〜
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〜看護師特定行為研修制度がスタートしました〜

お知らせ

お知らせ
2018年9月28日
セコム医療システム 看護師特定行為研修に関するサイトを立ち上げました
研修風景
2018年7月15日
第一期生のOSCE(オスキー)が始まりました!
お知らせ
2017年10月8日
2017年度第一期生 看護師特定行為研修開講式をとり行いました
お知らせ
2017年8月15日
2017年8月2日付で看護師の特定行為研修の指定研修機関として厚生労働省から指定を受けました

ご挨拶

セコムグループの一員であるセコム医療システム株式会社は「社会システム産業」の構築の一翼を担うべく患者本位の効率的で質の高い平等な医療サービスを提供し社会に貢献することを目的に、訪問看護ステーション、シニアレジデンスなどを運営しているほか、全国の21の提携医療機関とともに革新的で高品質なサービスを追求し続けております。
わが国は2025年には4人に一人が65歳以上の高齢者となる超高齢化社会を迎えます。国はさらなる在宅医療等の推進を図っていくための施策のひとつとして、保健師助産師看護師法の一部を改正し『特定行為に係る看護師の研修制度』(以下「特定行為研修制度」)を2015年10月に施行しました。これにより指定研修機関で看護師の特定行為研修を修了した看護師は、厚生労働省令で定める21区分38の特定行為が可能になりました。
セコム医療システム株式会社では当社における理念のもと、特定行為研修制度に則った看護師育成に取り組むこととし、2017年8月2日付で特定行為研修の指定研修機関として厚生労働大臣から指定を受けました。本制度施行以降、民間企業としては初めての指定となります。

セコムの特定行為研修

特定行為とは

特定行為とは、診療の補助であり、看護師が「手順書」により行う場合には、実践的な理解力、思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な知識及び技能が特に必要とされるものとして厚生労働省令で定められるものをいいます。

目的

特定行為研修制度を通し、急性期から在宅医療といったあらゆる領域でのチーム医療のキーパーソンとして、また、医療安全を配慮のうえ高度な臨床実践能力を発揮できる看護師を育成することを目的としています。

特色

特定行為研修は、看護師が手順書により特定行為を行う場合に特に必要とされる実践的な理解力、思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な知識及び技能の向上をはかるための研修です。
特定行為研修は大きく2つの科目で構成され、講義、演習又は実習により行われます。

共通科目
全ての特定行為区分に共通するものの向上を図るための研修
区分別科目
特定行為区分ごとに異なるものの向上を図るための研修

共通科目を修了した後、区分別科目に進みます。
講義はeラーニングが中心です。共通科目は放送大学、区分別科目は、セコムの提携医療機関所属の医師(各学会認定の指導医・専門医資格等を有する医師)や認定看護師、薬剤師などが作成するeラーニングで学びます。
また、研修施設のセコムトレリセンター(東京都文京区 詳細はこちら)などで実践的かつ対応力が身につくスクーリング(面接授業)による講義・演習・実習等も行います。
研修期間は1年6ヵ月と、ゆとりを持った研修カリキュラムで働きながら履修することが可能です。

共通科目・区分別科目特色

2017年度の開講している特定行為は8区分15行為です。当研修では、次の特定行為1~8の区分のうち4区分以上の選択が必要です。

区分名 特定行為名
1.呼吸器(気道確保に係るもの)関連 経口用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置調整
2.呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連 気管カニューレの交換
3.ろう孔管理関連 胃ろうカテーテル若しくは腸ろうカテーテル又は胃ろうボタンの交換
膀胱ろうカテーテルの交換
4.栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈 注射用カテーテル管理)関連 末梢留置型中心静脈注射用カテーテルの挿入
5.動脈血液ガス分析関連 直接動脈穿刺法による採血
橈骨動脈ラインの確保
6.栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 持続点滴中の高カロリー輸液の投与量の調整
脱水症状に対する輸液による補正
7.感染に係る薬剤投与関連 感染徴候がある者に対する薬剤の臨時投与
8.循環動態に係る薬剤投与関連 持続点滴中のカテコラミンの投与量の調整
持続点滴中のナトリウム、カリウム又はクロールの投与量の調整
持続点滴中の降圧剤の投与量の調整
持続点滴中の糖質輸液又は電解質輸液の投与量の調整
持続点滴中の利尿剤の投与量の調整

研修方法

開講式後、すぐに研修がはじまります。
1年6ヵ月間の研修期間では、まず共通科目を履修し、続いて選択した区分別科目を学びます。

講義はeラーニングが中心です。共通科目は放送大学、区分別科目は、セコムの提携医療機関所属の医師(各学会認定の指導医・専門医資格等を有する医師)や認定看護師、薬剤師などが作成するeラーニングで学びます。 また、研修施設のセコムトレリセンター(東京都文京区 詳細はこちら)などで実践的かつ対応力が身につくスクーリング(面接授業)による講義・演習・模擬実習・各試験等も行います。

区分別科目のスクーリング修了後、受講生の所属する施設等(自施設)での臨床実習に臨みます。

eラーニング 開講時、受講生へeラーニングのためのIDを配布します。
その後、自宅や職場等で履修していきます。
OSCE(オスキー) 客観的臨床能力試験と訳され、受講生が臨床実習を開始する前に技能や態度等について客観的に評価するための試験のことをいいます。
OSCEでは模型やシミュレーターを用いて受講生の実技やその態度について指導医が評価します。

受講スケジュール

共通科目(319.9時間)、区分別科目(301時間)の全過程は、講義・演習・実習・評価で構成されたカリキュラムです。
これらを1年6ヵ月間で履修します。

研修会場

セコムトレリセンター

〒113-0024
東京都文京区西片一丁目17番8号 KSビル8階

交通案内
  • 都営三田線「春日」駅(A6出口)より徒歩4分
  • 都営大江戸線「春日」駅(8番出口)より徒歩8分
  • 東京メトロ南北線「後楽園」駅(8番出口)より徒歩8分
セコム医療システム株式会社

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前一丁目5番1号

交通案内
  • JR「原宿」駅(竹下口改札口)より徒歩5分
  • 東京メトロ千代田線 ・副都心線「明治神宮前」駅
    (出口5)より徒歩5分

出願手続き

募集要項・出願手続き

第一期生の募集は締め切りました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。

受講者の声

現在準備中です

よくあるご質問

特定行為研修を修了すると、どんな資格が得られるのですか?

「特定行為研修」は国の研修制度です。厚生労働省で認可を受けた指定研修機関で特定行為研修を修了すると、受講した研修機関から研修修了証が発行され、特定行為を手順書により実施することが可能となります。
「特定行為に係る看護師の研修制度」はあくまで研修制度であり、新たな資格をつくる制度ではありません。そのため、研修を修了しても何らかの資格が得られるということではありません。

特定行為研修はどのような内容ですか?

特定行為研修は、看護師が手順書により特定行為を行う場合に特に必要とされる実践的な理解力、思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な知識及び技能の向上をはかるための研修です。 当研修では、ご自宅等で受講するeラーニング、研修施設(東京都内施設等)でのスクーリング(面接授業)、ご所属の施設で行う臨床実習で構成された、18ヵ月間で行うカリキュラムとなっています。このうち研修施設(東京都内施設等)でのスクーリングは、共通科目で6日間、区分別科目で8行為すべてを選択した場合で12日間の開催となります。

特定行為研修の開催時期、期間、研修方法などは指定研修機関で異なります。
指定研修機関が公表されていますので(厚生労働省Webサイト)をご参照ください。

働きながら受講できますか?

当研修では、eラーニングによる講義、研修施設でのスクーリング(面接授業)、施設で行う臨床実習で構成し、時間的に余裕をもった18ヵ月間で進めるカリキュラムです。
eラーニングはご自宅や職場でご自身のスケジュールに合わせて進めることが可能です。
スクーリングはセコム医療システムの研修施設で行う研修で、月に1~3日、土・日を中心とした日程を予定しております。臨床実習は受講生の所属施設で行いますので、働きながら履修しやすい環境です。
所属施設で実習を行う利点として、実習中や実習後においても継続した臨床実習指導医の指導やサポートを受けやすいことや実習調整のしやすさに加え、実践に近い環境で学べる点などがあります。
働きながら高度な内容を学んでいくことは簡単ではありませんが、研修中は事務局との電話やメールによるサポート体制もあり、ご自身の所属施設や職場の上司の方ともよく話し合われることも両立のポイントと考えます。当研修の過去の受講者も全員働きながら受講されていますので、両立は可能と考えます。

区分別科目は何を選んだらいいですか?

ご自身の専門性や所属されている施設のニーズ、学習される状況などから選択されることをお勧めします。
当研修では、急性期、慢性期、在宅などで直面する特定行為区分(8区分15行為)を開講しています。このうち4区分以上の選択を必須としています。区分別科目を選択性としているため、ご自身の専門性や取り組まれたいこと、学習されていく環境や状況に合わせてお選びいただくことが可能です。

臨床実習はどのように行うのですか?

特定行為研修では、医療機関などで患者さんへの実習(臨床実習)を行うことが必要です。臨床実習場所は受講生の所属施設となります。当研修では、すべての特定行為の実習を受講生の所属施設(自施設)で行うこととしています。

【臨床実習の内容】

医療機関等で、臨床実習指導者の指導のもと特定行為を手順書により行います。
各特定行為における経験すべき症例数は最低5事例です。
臨床実習の所要日数や時間は特定行為により異なります。

【臨床実習を開始するまでの手順】

臨床実習を開始する前に、受講生の所属施設がセコム医療システム株式会社(特定行為研修指定研修機関)の協力施設であることを厚生労働省(厚生局)へ申請と認可が必要となります。 受講決定後、所属施設より下記の書類の提出を行っていただきます。

〈実習協力施設として連携協力体制の書類〉

臨床実習指導者の申請、医療安全管理体制の状況、緊急時の対応体制の状況、患者への同意説明体制の状況、該当症例数の確保等の要件を満たす体制であること、等の書類

研修は誰でも受けられますか?

当研修では、受講に関する要件があります。

【受講要件】
1.
看護師免許を有すること
2.
看護師の免許取得後、通算5年以上の実務経験を有すること
3.
施設において特定行為の実践・協力が得られ、所属部門長(看護部長等)及び施設長(病院長)の推薦状があること
4.
看護師賠償保険に加入していること
5.
研修で行う臨床実習をすべて受講生の所属する施設等(自施設)で行うことが可能であること
その他、受講生はACLSまたはBLSの研修を受けておくことを推奨しています

特に区分別科目での臨床実習では、すべての実習をご自身が所属されている施設等で実施していただく必要があります。所属施設とご相談の上、受講申請をお願いいたします。

本研修の受講を希望される場合は、出願期間内に出願書類を郵送でご提出ください。
出願書類により選考を行い、受講される方を決定しております。
2019年度の募集は2018年の秋に募集開始、2019年4月に開講を予定しております。

【出願から開講式までの流れ】
  • 募集期間内に出願書類をセコム医療システムへ郵送する(簡易書留)
  • 書類選考
  • 受講が決定後(郵送で通知)、受講手続きに進む
  • 臨床実習を行うための協力施設の申請のため書類の提出を行う
  • 開講式

お問い合わせ

セコム医療システム 看護師特定行為研修に関するご質問等は、下記へお問い合わせください

セコム医療システム株式会社
看護師特定行為研修 事務局
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前一丁目5番1号