よくあるご質問

ご利用前のご質問


BEFORE USE
  • Qサービスを申し込んでから利用開始までどのくらいの期間が必要ですか?
    お申し込みいただいてから利用開始までは2週間程度が目安です。ご契約医療機関様の環境次第では、より早い利用開始も可能です。
  • Qホスピネットの利用にあたり、機器の購入は必要ですか?
    サービスのご利用に必要な主な機器はホスピネットからのレンタルとなります。
  • Q離島の医療機関ですが、サービスを利用することはできますか?
    インターネットの環境さえあれば、全国どこでもご利用いただけます。

サービスについて


ABOUT SERVICE
  • Q過去の検査画像との比較読影は可能ですか?
    読影のご依頼をいただいた検査画像は読影レポートとともに5年間保管していますので、過去の検査画像と比較読影が可能です。
  • Qレンタルしている機器が故障してしまったら?
    お客様事由によらず機器が故障した場合は、無償で交換させていただきます。
    機器の調子が悪い場合にはお気軽にご連絡ください。
    ただしプリンタのトナー等の消耗品はご契約医療機関様のご負担となります。
  • Qホスピネットの読影医について教えて下さい。
    日本の医師免許保有者で放射線診断専門医の認定医のみで構成されています。そのためより専門性の高いレポートの作成が可能です。
    また、レポートの質の均一化を図るために、読影医向けに約40時間におよぶ独自の研修カリキュラムを実施しています。
  • Q読影する医師を指名できますか?
    読影医の指名は、お断りさせていただいております。
    ホスピネットではご契約先の皆様に、より高品質なレポートをご返却できるよう、検査画像に応じて専門性が十分に発揮できる医師が読影いたしますので、安心してサービスをご利用ください。
  • Q緊急で読影してほしい検査があるのですが、対応してもらえますか?
    検査画像を受け付けてから1時間以内にレポートを返却する緊急読影のオプションサービスがあります。
  • Q緊急読影は土曜日、日曜日、祝日も対応していただけるのでしょうか?
    緊急読影の受付時間は下記の通りです。
    緊急読影の受付時間
    月曜日-金曜日:9:00-20:00
    土曜日・日曜日:9:00-18:00
    ※祝日・年末年始を除きます。
  • Q電子カルテやPACSと連携はできますか?
    電子カルテやPACSだけでなく、さまざまなシステムとの連携実績がございます。お気軽にご相談ください。
  • Q最適な撮影方法について質問できますか?
    撮影方法についてのお問い合わせも対応させていただきます。
    必要に応じてホスピネットの読影医と放射線技師でカンファレンスを行い、撮影のサポートをさせていただきます。
  • Qパソコン・周辺機器の操作に自信がありません。スムーズに利用できるでしょうか?
    ご不明点がございましたら、お気軽にホスピネットセンター窓口までお問い合わせください。
    弊社スタッフがリモートでお客様の操作をナビゲートいたします。
  • Q読影レポートの問い合わせは可能ですか?
    読影レポートについてのお問い合わせは、ホスピネットセンターまでご連絡ください。放射線診断専門医がご質問にお答えします。

情報セキュリティや災害対策について


ABOUT SECURITY
  • Q検査画像や読影レポートの送受信にインターネットを使うとのことですが、セキュリティが心配です。
    インターネットを経由して構築されるセコムの仮想専用線(インターネットVPN)を使います。
    この仮想専用線を経由することによって、機密を保持したままの通信が可能です。
    インターネットを経由しないセコムの仮想専用線(IP-VPN)をお選びいただくことも可能です。
  • Q検査画像はどのように保管されていますか?
    お預かりした検査画像は、セコムが運営する災害対策も整った堅牢なデータセンターに保管しています。
    自社でデータセンターを運営するのもセキュリティのセコムならではです。
    高度なセキュリティ技術と警備体制に守られたデータセンターで大事な患者様のデータをお預かりします。
  • Q災害時の対策について教えてください。
    全国に複数のオペレーションセンターと読影センターがあり、その他にも自宅読影拠点を数多く有しています。
    また、ご依頼いただいた検査画像や読影レポートは、東日本・西日本のデータセンターに保管しており、安定したサービスを提供できる環境を構築しています。

その他のご質問


OTHER QUESTIONS
  • Qなぜセキュリティのセコムが医療サービスの提供をしているのでしょうか?
    安心して暮らせる社会には防犯・防災など「暮らしのセキュリティ」だけではなく、「生命・健康のセキュリティ」も必要だとセコムは考えました。
    現在、セコム医療システムでは「医療」、「介護」、「健康・予防」の3つの分野で事業に取り組んでいます。
    そして、セコムグループの総合力を生かし、新たなサービスの構築を目指しています。
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