導入事例

お客様の声をご紹介します。セコム・ユビキタス電子カルテの導入にお役立てください。

07
医療法人社団心施会 平山城址腎クリニック
  • 無床診療所

4クリニックによるシームレスな診療態勢を、セコムの電子カルテで実現しています。

無題1.png

透析医療を中心に幅広い診療を4クリニックで展開している心施会。

各クリニックでの診療情報の共有や、透析管理システムとの連携に活用しているセコム・ユビキタス電子カルテについて、杉崎理事長に取材しました。

全ての患者様の情報を4クリニックで共有、シームレスな診療態勢を実現。

「心施会は、多摩エリアで父の代から続く透析関連施設です。4か所のクリニックでは透析のほか泌尿器科や外科、循環器科などそれぞれ特徴的な診療科を併設しています。透析患者様は多くの合併症をお持ちのため、それに対応すべく、複数クリニックの連携体制を整えてきました。そして今回、もっと緊密・迅速で、しかも正確に情報共有ができる手段として従来の紙カルテに替えてセコムの電子カルテを導入しました。」と杉崎理事長。

クラウド型のセコム・ユビキタス電子カルテは、セコムのデータセンターに全施設の診療データを蓄積、それをクラウドを介して各クリニックのパソコンから閲覧できる。患者様が心施会内の別クリニックを受診する場合でも、それまでの診察や手術の結果を他施設の医師や医療スタッフが素早く正確に把握できるため、患者様は適切な診療を受けられる。4施設がシームレスに連携する診療態勢を、セコムの電子カルテが支えている。※職員のアクセス権限制限等は柔軟に設定可能。

透析管理システムと連携させ、継続的な診療情報を蓄積。

今回の導入にあたって、透析管理システムとの連携も実現している。透析の経過表などのデータが電子カルテからも参照できる。さらに、レントゲン画像や内視鏡画像※、栄養士による指導記録等の情報も電子カルテに統合し、透析医療に必要な全ての診療情報を継続的に蓄積している。「4クリニックで情報共有のできるクラウドであること、透析管理システムと連携してデータを継続的に蓄積できることがセコム選定の大きな理由でした。加えて、セキュリティに優れ、災害時にも診療継続が容易な点、定期的なアップデートがあることも高く評価しています。」と杉崎理事長は語る。法人名にある「心施」は仏教の「無財の七施」に由来し、他者のために心を配ること。この教えに基づき、心施会では患者様の声に耳を傾け、病だけでなく、その心も癒すことを理念としている。各クリニックでは医師や診療スタッフが互いに協力し合い、その名の通り患者様に寄り添う医療を実践している。

「今回の電子カルテ導入により4つのクリニックが臨機応変に連携し、患者様にさらに手厚い診療をご提供できるようになりました。患者様の症状に変化が起きても、その対応を従来よりも迅速かつ的確に判断できるようになり、患者様の安心にもつながっています。」と杉崎理事長は導入メリットを語る。

心施会では介護老人保健施設も運営しており、平山城址腎クリニックとの連携によりADLを維持しながらの透析医療を追求している。すでにセコムの電子カルテも活用され、成果を上げつつある。「今後、ご高齢の方がさらに増えますが、いつまでも元気でご自宅で過ごせるようサポートしたいですね。」と、杉崎理事長は次の展開に思いを馳せている。※JPEG画像に変換して取り込み。

※記事中の役職者名については、取材当時のものです。

「日経ヘルスケア」より転載

WEB面談も可能!
資料請求・お問い合わせ

杉崎 健太郎 理事長/院長

平成17年、弘前大学医学部医学科卒業。仙台社会保険病院腎センター・東京医科大学八王子医療センター腎臓内科助教を経て、杏林大学大学院医学部感染症学室にて医学博士号取得。その後、米国UCSF Medical center移植外科(腎移植免疫)に留学。帰国後、平成27年心施会の理事長に就任し、現院長。東京医科大学八王子医療センター腎臓内科兼任助教を兼務している。

医療法人社団心施会 平山城址腎クリニック

昭和51年、東京都府中市に府中腎クリニックを開設(開設者:杉崎弘章(現会長))。その後、平成4年南大沢パオレ腎クリニック、平成8年八王子東町クリニックをオープンし、増加する介護老人のサポートのため、介護老人保健施設として高幡みさわの杜を開設。平山城址腎クリニックは、心施会グループの各施設と連携を強化する目的で、平成29年に診療開始。